もうあの人のために。


もうあの人のために、頑張らなくていい。



わたしはきっと負けを認められず、


「わたしがやってあげたんだ!

わたしのおかげなんだ!」


という、既成事実を手放したくなかっただけ。



そうやって、相手は嫌になり、

どんどんわたしからエネルギーをうまく絡めとって成長していく。



そして、あの人のために頑張らなくていい。


もうあの人のため、という

やってあげた証拠にしがみつかなくていい。

そんなわたしにしがみつかなくていい。



要らない。

もうストップしていい!!



大丈夫。自分を大事にして大丈夫だから。