久しぶりの「ゆの里」

f:id:reiwa32:20190616173941j:plain


ゆの里と出会って、かれこれ5年が経ち、

ゆの里は随分変わりました。


お水も変わったし

(令和になる前とも全然違う)

わたしも変わった。



わたしはこの5年で

障害者になってしまった。



まだまだその現実を

受け入れられずにいるのです。



ふとした瞬間に

わたしをこんな目に合わせた

エネルギーヴァンパイアの両親姉妹を

思い出しては、憎しみと怒りが湧き出す。


わたしは「もののけ」になる。

人間ではいられない、野獣なんだ。

叫ぶんだ。




そして

失ったものの人生の大きさが、

計り知れないわたしの資産エネルギーが

ふと頭を過ぎり



泣き崩れては、

強烈なショック状態が襲ってくるのが繰り返される。



今は麻痺している。

というより、無意識が強烈なショックから

わたしの身を守るために麻痺させている。




今日は久しぶりに泊まり、

一日ゆっくりしたいです。



といいながら、

いつも忙しい自分にうんざりや (はぁー、、、)



一人じゃ片付けもお風呂もまとも入れない。

そういえば、コンタクトしたままだったし。



頭の容量の90%以上が

他のところに使われてしまってるからね。



かなりヒートアップして

熱も収まらない。



そりゃ、将来の不安、

お金の不安、介護の不安、

何もわからなくなる不安、

女性じゃなくなる恐怖、

男性に心身を委ねられずに生きてきた後悔、なんてあげたらキリないけどさ。



情けないことばっかだよ、ほんと。

何やってんだよ、わたし。

何しに地球まできたよだよ。

死ね、バカ。



そんな喪失感と

感覚が麻痺して何も考えられず

忘れてしまってボーっとした眠さが

心地よさに勘違い?されて

逆に満たされた気持ちよさになってしまっている。。。やば。



ボケるって怖いね。

ボケなきゃ、

きっと堪え難い事故のような衝撃で

ショック死してしまうからなんだろうね。



お水とお日様が気持ち良かった。

夜は宿の方のお風呂で

水に満たされた一晩をすごそう。



ここにこれただけて、

わたしはきっと幸せなんだ。



そういうことにしておこう。

そういうことに。



わたしはきっと幸せなんだ。

わたしはきっと幸せなんだ。

良かった。

良かった。