タッチの響き

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久しぶりにお風呂に入れました。


一人だと、お風呂にすら入れないってなるから、あえてこういうところに来て


強制入浴で心身をお清めせんとね。


そして、一人だと顔も洗えないってなるので、今日は綺麗にしてもらいたくて

エステをしてもらいました。


女性のぶさいくなイラチ顔ほど、嫌なもんないからね。残念ながら。


感情に支配されるしかない環境下だから、

なんとか少しでも、少しでも、

少しでもよくなるから、

そんな思いで生きて動くしかできない毎日。



お姉さんがすごく優しくタッチしてくれて、幸せでした。

ありがとう、美人なお姉さま。


やっぱりタッチは人を幸せにしますね。


今何がしたい?って聞かれたら、

少しでもいいから、綺麗でいたい。

少しでもいいから、女性らしくいたい。

少しでもいいから、自分の中にスペースを作りたい、人に優しいものを出せるようになる為に。

だから、少しでいいから、

自分の時間を、

自分のスペースを、

自分のお金を、

自分の大切にしたい人を、


守るだけの体力をお与えください。

そんな感じです。


うまく巣立つ前に、

また子供に還り、

一から訓練。


この年齢からじゃキツいですね、

ほんと大変です。


若者以外に期待をかける環境なんて

日本には無いよね。


多くの人に応援されるとは、

すごく尊いことです。



巣立てない育てられ方をした子供とは、

親が子供を、自分の保身のために、

保険扱するように使い込んだということです。


合意の下で、協力していたならいいが、

家族の外に助けてくれる人をつくらないで

子供だけにその欲を押し付けると、

子供はいずれ巣立ったつもりでも

何かしらの乗り越え難い試練が来た際、

倒れてしまうのだと思う。


自分のメンターコーチを、まず人生の中で見つけておく必要があったのだ。

わたしの場合は。


人は一人では生きれないと、人はよく口にするけど、それってじゃあどういう意味? 

って聞くと、


失敗を失敗にしたまま進んでいては、明確に言語化できていない。


つまり、それはどういう意味というと、


「適切なアドバイスをくれる師(メンター)と出会いなさい。」ということに他ならない。


確かに、我以外皆師だが、

その状態に導いて軌道修正が必要なときには修正をかけてくれる、


しなやかな師が必要である。

それと、信頼できる友と。



わたしがこの先すべきこと(テーマ)は、

そんな師を見つけることに他ならない。



死ぬまでに、

この地球を離れる前に、

この世界を巣立つ前に、



出会いたい人たちが、

まだまだ要るのです。


ヘレンケラーだって、

文字読めなかったし、

文字が読めないくらいなんだ。



そうだ、点字とか覚えておいたほうがいいかもしれない。


まさか、自分のために使うとは。

ヨガもまだまだトレーニングしなくちゃ。


覚えられなくなる前に。


見えなくなる前に。


わからなくなる前に。


わたしがわたしで

まともにいられる間に。