親に本音をぶつけた。
脅迫文のような辛い感情を認めた文。
はっきりと
わたしはおまえたちを許さないと断言した。
これで、わたしの魂は報われたのだ。
わたしは二度と親を受け入れなくて済むのだ。
わたしはわたしを守ったのだ。
死ぬ前に伝えかったのは
感謝の言葉でもなく
正直、恨みしかなかった。
それが今の本音。
わたしの魂が前に進むために。
もう自分一人で苦しまなくていいように。
一人で頑張らないとは
憎しみを表現することだと思う。
あれは、わたしの憎しみの歌であり
憎しみの曲なんだ
実際に手を汚さなくて済むためには
歌わずにはいられない
みんなに叫ばずにはいられない
一番聞いてほしかったのは
他でもない
自分の両親だろう
直接きかせて
わたしは最短距離で
解放させたのだ
憎しみの歌よ、
届け!!