頑張った報酬としての食事。


やっぱり必要だ。


もう二度と這い上がることはできないのだろうか。


確かに


あまりに手が届かない場所にいる


地の底の底にいるわたしがいる。



手をいくら伸ばしても届かない。


それでも毎日働き続ける。


書き続ける。



ほんのちょっとした1ミリの変化を  


大げさに喜んでみる。


何の代わり映えのしない


退屈な毎日に感謝する。


今日も布団からおきがれた自分に感謝する。