見なくていい世界がある。
はぁー、、綺麗だ。。
田んぼって癒される景色だ。
田植えも丁度終わった時期。
見なくていい世界がある。
いちいち見なくて良かった世界。
いちいち向き合わなくて良かった感情。
いちいち掘り下げなくて良かった真実。
全てを解体して解明したいと思うのが人間なのだろうけど、
そんな時間も労力も人間の人生にはない。
堪えて乗り切ればよかった感情に
いちいち向き合って解体するのは
娯楽だった。
その魅惑の世界に取り憑かれてしまうのが人間だ。
魅力される香りが人間を引きつけてしまう。
花の蜜の中に落ちてしまった虫たちと同じ。
落ちたら二度と出れない沼の世界。
罪悪感という蜜の味。
共犯意識はもっとポジティブなものに使うものだ。
バレぬように確実に仕込むのは
プラスに働くトレーニングとして利用するものだ。
ただ、一度大人になってしまうと
そういう正々堂々戦える
トレーニングの場所がないから、
病人のポジションの人が足を引っ張ってくる。
ありえんよな。
すごい重力だからな。